営業担当者の育成に時間がかかる

仕事もスポーツと同じです。

野球やゴルフでも上手くなるにはどうすればいいですか?
我流で練習をしても上手くなりますでしょうか?
プロ野球の選手でさえ、コーチがいて、コーチから学びます。
ゴルフでもレッスンプロに習うと早く上達します。
プロの経験に基づいた体系的なアドバイス・理論を取り入れれば、自身で数年かけて気づき、覚える期間をショートカットできます。

ところが営業の現場には「教えるプロ」がおりません。
先輩や上司にその役割が期待されますが、コーチやレッスンプロのように「教えるのが仕事」ではありません。
そして、さらに重要なことは、教える先輩・上司が過去にトップ営業マンとなるなどの「優れた成績を残した実力」があるかどうかです。
もしも実績のない人だとしたら、残念ながら教わる内容は限られます。
実績のない人からは、優れた成績につながるアドバイス・指示は期待できません。
よって、そのような先輩・上司からは「仕事に慣れる・仕事を覚える」ことはできても、高い成績を残す営業マンが育成されることはありません。
あとは本人の努力とセンスに期待するだけとなります。
このような環境では、「できる営業マン」はわずかしかいないというのも当然です。

できる営業マンを育成するには、以下が必要になります。

✔ 成果を出した理論とテクニック。
✔ 上記を効果的に教育する体系化された教育システム。
✔ 自社製品、サービスの販売方法にカスタマイズする仕組み。
✔ 営業現場での実践とその後のフォロー教育を含めたPDCA体制。

これらを整えて、毎年継続して行えば、できる営業マンがどんどん増えていきます。

弊社では、若手新人社員を1名雇うコストよりも安い費用で、上記すべてを提供いたします。
営業マンの採用は、できる営業マンを育成する体制を整えてから行ったほうが無駄になりません。

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