提案・プレゼンの結果、どうなれば良いのでしょうか?
「あなたから商品・サービスを購入する」ですね。
それでは、相手があなたから購入すると決めるのはいつでしょうか?
実は、提案・プレゼンする前には決まっています。提案・プレゼン時の内容で決まるのではなく、それ以前の対応で決まっているのです。
それでは、提案・プレゼンは何のためにするのか?
お客様の「私が求めていることをちゃんとわかってくれているか」と、営業マンの「あなたが求めていることはちゃんとわかっていますよ」の相互確認のためのものです。相互確認の結果、お客様が「思った通り、この人はちゃんと私をわかってくれている。このまま、この人に任せよう。」となるのです。
提案・プレゼンは、お客様を説得するためのものではありません。
そして、提案・プレゼン能力というのは、提案・プレゼンするまでの期間に相互理解を深め、一致させる能力を言います。これは、提案・プレゼンするまでの流れである「商談ストーリー」さえしっかりとできていれば、そのストーリー通りに進めていくことで、「この人に任せよう」と決めてもらえるようになります。
大切なのは、精度の高い商談ストーリーとその習得です。
弊社では、個人営業成績全国1位の実績、そして管理職として、新規事業・既存事業を成長させた実績等々を作った実践型ノウハウに基づいた商談ストーリーを提供いたします。
BtoB、BtoC、業種業態を問わず、対応いたします。
この商談ストーリーを使えば、提案・プレゼンの成功率を高めると共に、ストレスなく顧客を増やしていくことができます。